蔵(KURA)《佐賀市》
☆★☆オススメノ紹介店vol. 226 ☆★☆
日本一干満の差が大きく、珍しい魚介類が数多く生息している有明海。よく名前があがるのは、むつごろうやシオマネキですが、有明海の魚介類はミネラルが豊富で、美味しく食べることができ、栄養満点!今回は有明海料理を堪能できる佐賀市の蔵(KURA)をご紹介します。
昔ながらの蔵の造りをイメージした外観に、店内はレトロな雰囲気が感じられる、どこか懐かしくなる空間が広がります。
カウンター席もあるので、おひとり様でも気軽に入れます。
待つこと数分、なんと料理長さんが生きたむつごろうとワラスボを調理前に見せてくださいました。
むつごろうは活きがよく皿から飛び出してしまい、捕まえるのにあたふた
ワラスボは一度指を噛まれたら、痛そうな鋭い歯をのぞかせながらパクパク
さすが有明海のアイドル的存在、むつごろうとワラスボです。どちらの魚も夏の間が一番旬なんだとか。
いろいろな食べ方ができるということで、むつごろうは蒲焼で、ワラスボは刺身(活き造り)でいただきます。
こちらはむつごろうの蒲焼。箸で軽く切れるほどやわらかく、醤油、みりん、みずあめで約一時間煮込んでいるので、味がしっかりしみこんで絶品です。頭から豪快にかぶりつくのがオススメ
続いてワラスボの活き造り。干して乾燥しているものを見ることも珍しいですが、刺身で食べられるなんて驚きです。
別名、有明海のエイリアンと呼ばれているだけあって、見た目はグロテスクですが、鮮度抜群なので身がしまり、甘く、口溶けはまろやかです。これは佐賀の日本酒に合うこと間違いなし!しかもまだ、生きています!!
他にもワラスボの炙りや甘辛干しワラスボと、バリエーションが豊富でワラスボ好きな人にはたまりませんね。
5月~9月くらいまで、東よか干潟や肥前鹿島干潟に行くと、元気に跳ねるむつごろうの姿が見ることができますよ。佐賀市にお越しの際は蔵(KURA)に是非お立ち寄りください。
・むつごろうの蒲焼・・・700円(税別)
・ワラスボ刺身・・・400円(税別)
・ワラスボ炙り・・・400円(税別)
・甘辛干しワラスボ・・・400円(税別)
(上記以外にもたくさんの有明海料理が堪能できます。)
≪ぱくぱく探検隊Kでした≫
『蔵(KURA)』
【住所】佐賀市大財1-3-19
【電話番号】0952-24-3030
【定休日】なし
【営業時間】日~木17:00~24:00(オーダーストップ23:00) 金・土・祝前日17:00~26:00(オーダーストップ25:00)
この度ラムサール条約(下記参照)湿地に登録されました。
ラムサール条約とは?
湿原、沼沢地、干潟等の湿地は、多種多様な生物を育み、水鳥の生息地として貴重です。多くの水鳥が、国境を越えて渡りをすることから、湿地とそこに生息する生態系を保全する国際的な取り組みとして、1971年(昭和46年)に「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」が採択されました。この条約は、湿地と生態系の保全だけでなく、そこから得られる恵みを人々の生活に持続的に利用することを目的としています。条約が採択された場所がイランのラムサールであったことから一般的に、「ラムサール条約」と呼ばれているのだそうです。佐賀県では、佐賀市の東よか干潟、鹿島市の肥前鹿島干潟が登録されました。
(参考URL ; https://www.city.saga.lg.jp/main/2964.html)
◎佐賀市での宿泊と観光についてのお問い合わせは、こちらをご利用ください。
『佐賀市観光協会』
【住所】佐賀市白山2-7-1 エスプラッツ2F 佐賀市観光交流プラザ
【電話番号】0952-20-2200
【URL】http://www.sagabai.com/
日本一干満の差が大きく、珍しい魚介類が数多く生息している有明海。よく名前があがるのは、むつごろうやシオマネキですが、有明海の魚介類はミネラルが豊富で、美味しく食べることができ、栄養満点!今回は有明海料理を堪能できる佐賀市の蔵(KURA)をご紹介します。
昔ながらの蔵の造りをイメージした外観に、店内はレトロな雰囲気が感じられる、どこか懐かしくなる空間が広がります。
カウンター席もあるので、おひとり様でも気軽に入れます。
待つこと数分、なんと料理長さんが生きたむつごろうとワラスボを調理前に見せてくださいました。
むつごろうは活きがよく皿から飛び出してしまい、捕まえるのにあたふた
ワラスボは一度指を噛まれたら、痛そうな鋭い歯をのぞかせながらパクパク
さすが有明海のアイドル的存在、むつごろうとワラスボです。どちらの魚も夏の間が一番旬なんだとか。
いろいろな食べ方ができるということで、むつごろうは蒲焼で、ワラスボは刺身(活き造り)でいただきます。
こちらはむつごろうの蒲焼。箸で軽く切れるほどやわらかく、醤油、みりん、みずあめで約一時間煮込んでいるので、味がしっかりしみこんで絶品です。頭から豪快にかぶりつくのがオススメ
続いてワラスボの活き造り。干して乾燥しているものを見ることも珍しいですが、刺身で食べられるなんて驚きです。
別名、有明海のエイリアンと呼ばれているだけあって、見た目はグロテスクですが、鮮度抜群なので身がしまり、甘く、口溶けはまろやかです。これは佐賀の日本酒に合うこと間違いなし!しかもまだ、生きています!!
他にもワラスボの炙りや甘辛干しワラスボと、バリエーションが豊富でワラスボ好きな人にはたまりませんね。
5月~9月くらいまで、東よか干潟や肥前鹿島干潟に行くと、元気に跳ねるむつごろうの姿が見ることができますよ。佐賀市にお越しの際は蔵(KURA)に是非お立ち寄りください。
・むつごろうの蒲焼・・・700円(税別)
・ワラスボ刺身・・・400円(税別)
・ワラスボ炙り・・・400円(税別)
・甘辛干しワラスボ・・・400円(税別)
(上記以外にもたくさんの有明海料理が堪能できます。)
≪ぱくぱく探検隊Kでした≫
『蔵(KURA)』
【住所】佐賀市大財1-3-19
【電話番号】0952-24-3030
【定休日】なし
【営業時間】日~木17:00~24:00(オーダーストップ23:00) 金・土・祝前日17:00~26:00(オーダーストップ25:00)
この度ラムサール条約(下記参照)湿地に登録されました。
ラムサール条約とは?
湿原、沼沢地、干潟等の湿地は、多種多様な生物を育み、水鳥の生息地として貴重です。多くの水鳥が、国境を越えて渡りをすることから、湿地とそこに生息する生態系を保全する国際的な取り組みとして、1971年(昭和46年)に「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」が採択されました。この条約は、湿地と生態系の保全だけでなく、そこから得られる恵みを人々の生活に持続的に利用することを目的としています。条約が採択された場所がイランのラムサールであったことから一般的に、「ラムサール条約」と呼ばれているのだそうです。佐賀県では、佐賀市の東よか干潟、鹿島市の肥前鹿島干潟が登録されました。
(参考URL ; https://www.city.saga.lg.jp/main/2964.html)
◎佐賀市での宿泊と観光についてのお問い合わせは、こちらをご利用ください。
『佐賀市観光協会』
【住所】佐賀市白山2-7-1 エスプラッツ2F 佐賀市観光交流プラザ
【電話番号】0952-20-2200
【URL】http://www.sagabai.com/