うまかどん(佐賀市)
☆★☆オススメノ紹介店vol. 224 ☆★☆
三重津海軍所跡 世界遺産登録!おめでとう
「ものづくり大国、日本」を築いた歴史を物語る28個の産業遺産を集めた1つの”群”『明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域』が世界遺産登録となりました。その中の1つに佐賀県佐賀市の”三重津海軍所跡”が含まれています。
三重津海軍所跡は、”三重”と入っていますが、佐賀県佐賀市の川副町と諸富町にまたがって位置します。当時船を修理したり、つくったり、また、船を操縦するための教育や訓練などを行っていた場所だったそうです。三重津海軍所のドックは、国内最古
珍しい”木製ドック”なんです。※ドックとは、船をつくったり修理したりする施設のことです。船に関する技術の発展に大きな影響を与えたところだそうです。
そこで、”ぱくぱく探検隊”は三重津海軍所にちなんだメニューを提供されている「うまかどん」に取材に行ってきました。

こちらで提供されているのは「三重津海軍所カレーうどん」。
佐賀県世界遺産フェスタ等実行委員会が2013年10月、「海軍といえばカレー」という発想から三重津海軍所をテーマにカレーレシピ選手権を開き、230点の中からグランプリに選ばれたレシピを商品化しました。

レンコンとカボチャを盛りつけて、日本初の実用蒸気船“凌風丸(りょうふうまる)”に見立てています。
※凌風丸(りょうふうまる)とは?三重津で造られた日本で最初の実用的な蒸気船なんです!
グリンピースが波打ち際、トマトが日の出。
ご主人、ご自慢のオリジナルカレーです。玉ねぎは焦げる寸前まで炒め、バター、胡椒、ニンニク、バナナ、砂糖そして、秘密の調味料を入れると
コク出るそうなんです。3時間ほど煮込むので肉は柔らか~!!
甘みがあり、あとからピリっとくるスパイシーなカレーです。味に深みがあり、コクがあります。美味しい~!!

うどん麺をカリッと揚げ、サクッともちもちとした食感!
野菜たっぷり
新鮮でシャキシャキ!もちろん佐賀県産を使っているそうです。
女性にも大人気!!う~ん!頷けます。

以前は、肉のバイヤーとして、世界各国を周ったというご主人。
うどんが好きだから、脱サラをしてうどん屋さんを始めたそうです。
リーズナブルな価格でメニューも豊富です。
是非、話題の佐賀の恵みたっぷり!の”三重津海軍所カレーうどん”食べてみてください。
■「三重津海軍所カレー」¥600(税込み)県内で提供しているのは、同市川副町の「キー坊」(¥850 税込、1日10食)などの2店。
≪ぱくぱく探検隊Tでした≫
『うまかどん』
【住所】佐賀市諸富町山領263-3
【電話番号】0952-47-4048
【定休日】水曜日
【営業時間】11:00~20:00

『国史跡 三重津海軍所跡』(佐野記念公園内 歴史公園)
この三重津海軍所跡は、1858年に佐賀藩が御船手稽古所(海軍学校)を置いたのが始まりで、調練場や造船施設なども整備され、1865年には、日本初の実用的蒸気船「凌風丸(りょうふうまる)」の建造に成功しました。この場所からは、発掘調査により木製護岸構造物が発見され、調査研究の結果、遺跡として現存する我が国最古の船渠(ドック)であることが確認されました。造船の近代化を示す貴重な遺産です。
また、隣接する佐野常民記念館は、日本赤十字の創立者である佐野常民の遺徳を顕彰し、博愛精神を学び普及していく施設として、平成16年10月、生誕地である川副町早津江に開館しました。
佐賀の七賢人の一人、佐野常民(さのつねたみ)は、幕末から明治の先駆者として、政治、産業、科学、芸術などの様々な分野で活躍した人物です。

ホロスコープでバーチャル体験できますよ!是非、記念館にも足を運んでみてください。

「佐野常民記念館」(佐野記念公園内)
【所在地】佐賀県佐賀市川副町大字早津江津446−1
【TEL】0952-34-9455
【開館時間】
【休館日】月曜日(月曜日が祝日の場合翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)、その他 臨時休館日
【駐車場】有
【入館料】大人(18歳以上)300円、小人(小・中・高校生)100円。団体20人以上の場合、大人(18歳以上)240円、小人(小・中・高校生)80円。
【問合せ先】佐野常民記念館 0952-34-9455
【URL】http://www.saganet.ne.jp/tunetami/index.html
◎佐賀市での宿泊と観光についてのお問い合わせは、こちらをご利用ください。
『佐賀市観光協会』
【住所】佐賀市白山2-7-1 エスプラッツ2F 佐賀市観光交流プラザ
【電話番号】0952-20-2200
【URL】http://www.sagabai.com/
三重津海軍所跡 世界遺産登録!おめでとう

三重津海軍所跡は、”三重”と入っていますが、佐賀県佐賀市の川副町と諸富町にまたがって位置します。当時船を修理したり、つくったり、また、船を操縦するための教育や訓練などを行っていた場所だったそうです。三重津海軍所のドックは、国内最古

そこで、”ぱくぱく探検隊”は三重津海軍所にちなんだメニューを提供されている「うまかどん」に取材に行ってきました。

こちらで提供されているのは「三重津海軍所カレーうどん」。
佐賀県世界遺産フェスタ等実行委員会が2013年10月、「海軍といえばカレー」という発想から三重津海軍所をテーマにカレーレシピ選手権を開き、230点の中からグランプリに選ばれたレシピを商品化しました。

レンコンとカボチャを盛りつけて、日本初の実用蒸気船“凌風丸(りょうふうまる)”に見立てています。
※凌風丸(りょうふうまる)とは?三重津で造られた日本で最初の実用的な蒸気船なんです!
グリンピースが波打ち際、トマトが日の出。
ご主人、ご自慢のオリジナルカレーです。玉ねぎは焦げる寸前まで炒め、バター、胡椒、ニンニク、バナナ、砂糖そして、秘密の調味料を入れると
コク出るそうなんです。3時間ほど煮込むので肉は柔らか~!!
甘みがあり、あとからピリっとくるスパイシーなカレーです。味に深みがあり、コクがあります。美味しい~!!

うどん麺をカリッと揚げ、サクッともちもちとした食感!
野菜たっぷり

女性にも大人気!!う~ん!頷けます。

以前は、肉のバイヤーとして、世界各国を周ったというご主人。
うどんが好きだから、脱サラをしてうどん屋さんを始めたそうです。
リーズナブルな価格でメニューも豊富です。
是非、話題の佐賀の恵みたっぷり!の”三重津海軍所カレーうどん”食べてみてください。
■「三重津海軍所カレー」¥600(税込み)県内で提供しているのは、同市川副町の「キー坊」(¥850 税込、1日10食)などの2店。
≪ぱくぱく探検隊Tでした≫
『うまかどん』
【住所】佐賀市諸富町山領263-3
【電話番号】0952-47-4048
【定休日】水曜日
【営業時間】11:00~20:00

『国史跡 三重津海軍所跡』(佐野記念公園内 歴史公園)
この三重津海軍所跡は、1858年に佐賀藩が御船手稽古所(海軍学校)を置いたのが始まりで、調練場や造船施設なども整備され、1865年には、日本初の実用的蒸気船「凌風丸(りょうふうまる)」の建造に成功しました。この場所からは、発掘調査により木製護岸構造物が発見され、調査研究の結果、遺跡として現存する我が国最古の船渠(ドック)であることが確認されました。造船の近代化を示す貴重な遺産です。
また、隣接する佐野常民記念館は、日本赤十字の創立者である佐野常民の遺徳を顕彰し、博愛精神を学び普及していく施設として、平成16年10月、生誕地である川副町早津江に開館しました。
佐賀の七賢人の一人、佐野常民(さのつねたみ)は、幕末から明治の先駆者として、政治、産業、科学、芸術などの様々な分野で活躍した人物です。

ホロスコープでバーチャル体験できますよ!是非、記念館にも足を運んでみてください。

「佐野常民記念館」(佐野記念公園内)
【所在地】佐賀県佐賀市川副町大字早津江津446−1
【TEL】0952-34-9455
【開館時間】
【休館日】月曜日(月曜日が祝日の場合翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)、その他 臨時休館日
【駐車場】有
【入館料】大人(18歳以上)300円、小人(小・中・高校生)100円。団体20人以上の場合、大人(18歳以上)240円、小人(小・中・高校生)80円。
【問合せ先】佐野常民記念館 0952-34-9455
【URL】http://www.saganet.ne.jp/tunetami/index.html
◎佐賀市での宿泊と観光についてのお問い合わせは、こちらをご利用ください。
『佐賀市観光協会』
【住所】佐賀市白山2-7-1 エスプラッツ2F 佐賀市観光交流プラザ
【電話番号】0952-20-2200
【URL】http://www.sagabai.com/